6月に入り、季節の動植物に興味を持つ姿が多く見られるようになりました。
園長先生が持ってきてくれたアジサイとカタツムリが職員室前にいます。子どもたちは月刊絵本で花の名前を知ったり、季節の歌でカタツムリやカエルのうたを歌っていることもあり「カタツムリの殻は硬いね」「キャベツを食べているね」と興味津々に観察しています。
また、ビオトープ横のヤマモモが食べごろとなり、紫色に熟したヤマモモを「酸っぱくておいしい」と言って食べてみたり、落ちている実をたくさん集めて砂場で「ヤマモモのケーキ!」と言って作ったりもしています。
園では季節ごとで様々な植物や虫が見られます。今後も自然を五感で味わっていきたいですね。