最近うさぎぐみでは廃材や画用紙などを用いて工作を楽しむ子が増えてきました。

硬くて丈夫な剣を作るにはどうしたらいいかと新聞紙の丸め方を工夫してみたり、アイデアを出し合ってお店屋さんごっこに必要なものを作ったりと楽しそうな子どもたちの声があふれています。

上手くできた時には「それいいね！」と褒め合ったり、ともだちが困っていると「こうするといいよ！」とアドバイスしあったりする姿もあり、廃材あそびを通して創造力だけでなく社会性も育まれているように感じます。

　今後も子どもたちの主体性を大切に遊びを楽しんでいきたいです。

　最近、つばめ組では、ハンバーガーやさんごっこをして遊んでいます。

　初めは、お店やさんごっこに興味のなかったつばめさん。
年長さんのお店やさんに行き、ごっこあそびを楽しむと「僕たちもお店やさんごっこやりたい！」と話し、お店やさんごっこが始まりました。

子どもたちで何のお店にするのか、何を作るのかを話し合うと、「アイスは？」「ピザもいいね。」「ハンバーガーいいじゃん！」と決めていくことができました。
　保育者も手伝いながら、ハンバーガー、ポテト、ドリンク、看板など様々なものを作っていきました。お客さんを呼び、接客をすると年長さんのようにうまくできず「どうしたらいい？」と、戸惑うこともありましたが、何度か繰り返すうちに子どもたちの中でやり方も見出し、楽しく遊ぶ姿がみられました！
　毎日、アップデートされていくお店にわくわくしながら遊んでいます♪

　2学期が始まりました。

こどもたちは夏休みの思い出を嬉しそうにたくさん話してくれています。おともだちとも久しぶりに会えてとても楽しく遊んでいます。

2学期は行事がたくさんあるので様々な経験をして大きな成長が見られるよう一緒に頑張っていきます。

　遊ぶ前に保育者が新聞をちぎったり、丸めたりと様々な遊び方を見せると「ちょうだい！」と早く始めたくてたまらないひよこ組さん。

新聞紙を手に取った瞬間からそれぞれの遊び方を見つけて遊び始めました。すっかり新聞紙あそびが気に入った子どもたち。今後も楽しんでいきたいです。

　他のクラスでお店屋さんごっこが活発になってきて、お客さんとして行く中でりす組も「お店屋さんやりたい!」という声が出てきました。やりたい子で何のお店がいいかの話し合いをすると、「ハンバーガーやさんがいい」との声が多くあり、商品を作ることにしました。

　作っていくうちに、「ナゲットも！パンケーキも！」とどんどんアイデアが出てきて、メニューも豊富になっていきました。看板も手作りしてお店屋さんがついにオープンすると、お客さんとしていろんな学年のおともだちや先生が来てくれたことで、子どもたちはとても張り切っていました。

自分たちでできることは自分たちでできることは、力を合わせて自分たちでやってみたり、困ったことがあると先生に相談してきたりして開店することができたマック屋さん。これからもごっこ遊びの中での学びや成長を大切にしていきたいと思います。