稲刈り

s-DSCF5795 s-DSCF5796 s-DSCF5797 s-DSCF5798 s-DSCF5799 s-DSCF5800 s-DSCF5801 s-DSCF5802 s-DSCF5804 s-DSCF5805 s-DSCF5806 s-DSCF5807 s-DSCF5809 s-DSCF5812 s-DSCF5813 s-DSCF5814 s-DSCF5816 s-DSCF5817 s-DSCF5818 s-DSCF5819 s-DSCF5820 6月に田植えをしてから約4か月。細く小さかった稲は、たくさん実り大きくこうべを垂れています。長い時間をかけて少しずつ実ったお米を年長さんが収穫しました。私たち日本人は毎日当たり前に食べているお米ですが、太陽の光とたくさんの水、そして何より大変な時間と手間暇をかけてお米が出来上がることを教えてもらい、食に対する興味関心を深めることができました。

 今日収穫したお米は、年長さんが干して籾摺りをし、おいもパーティーの日に釜で炊いていただきます。田植えから消費まで関わることで、食べ物のありがたみを感じることができるのではないでしょうか。大切に育てたお米を残さず食べようと思えるようになると良いですね

明日から2学期

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さて、明日からは9月。2学期が始まります。子どもたちの元気な顔が揃うのが今から楽しみです。これまで以上に感染対策に努めながら楽しく過ごせるよう工夫をしていきます。2学期は、季節の移り変わりを全身で感じられるときです。自然に目を向けたりもしてみましょう。また運動会や発表会などの行事があり、学年やクラスでの結束が強まる時期でもあります。様々な経験で心を動かし成長できるような実りある季節にしていきましょう。

 今日は園の畑に大根の種を植えました。大根の種は、2,3ミリほどの小さな種だということを知っていますか?暑い暑いこの時期に植え、じっくり時間をかけて収穫は12月の予定です。小さな種が大きく育ちますように。お楽しみに。

年少・年長 じゃがいも掘り

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じゃがいもは、土の中に実っていて土を掘らないと採ることはできません。どうやって採るのか園長先生に教えてもらいました。モグラさんに変身!と教えてもらってわかりやすかったですね。

 土の中にはたくさんのじゃがいもが隠れていて、子どもたちは一生懸命収穫してくれました。途中、ムカデやイモムシなどが現れて大騒ぎをしたり、手を真っ黒に汚して頑張りました。大きいじゃがいもが採れたと喜ぶ子もいますが、子どもたちに人気なのは、小さな小さなかわいいじゃがいもです。「見て!こんなに小さい!」と見せてくれます。お店で売っているじゃがいもはなかなかここまで小さいものは売っていないですから珍しいのかもしれませんね。そして、年長さんが大きいものと小さいものに仕分けをしてくれました。「これは大きい?小さい?」ひとつひとつじっくり見て分けてくれましたね。

 たくさん採れたので、今日は大きいものも小さいものも全学年持ち帰ります。おうちでお料理してもらって食べてみてくださいね。自分で採ったじゃがいもはどんな味がするかな?楽しみですね。

年長 田植え

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 園庭に用意したミニミニ田んぼに稲を植えていきます。園長先生が米粒から苗の芽が出ていることを教えてくれました。根元をよく見てみると、米粒が確認でき、「お米があった!」と発見することができました。稲はお米からできているということが一目でわかります。

実際に植える時のポイントは、根元を持つこと、そして倒れないくらい奥まで植えることです。そこを意識するとみんな上手に植えることができました。

 自分で植えたお米がどのくらいで食べられるようになるのでしょうか?職員室前で育てますので観察してみてくださいね。

年中 たまねぎ掘り

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園長先生が採り方を教えてくれました。できるだけ根元を持って上に引き上げるのがポイントです。年中さん、気合を入れて収穫に取り掛かりました。

はじめは茎の部分がちぎれてしまったり、引っ張ってもなかなか抜けなかったりと苦戦しているようでしたが、先生やともだちと力を合わせて収穫していくうちに、だんだん上手になってきました。力いっぱい引っ張って、抜けた瞬間に派手に尻もちをついて大笑いしたり、手のひらをベタベタにしながら一生懸命取り組みました。暑い中全身を使ってたくさんのたまねぎを収穫することができました。今日は他の学年が持ち帰る分も全部年中さんだけで頑張ってくれましたね。お疲れさまでした。

大きなたまねぎを見せてくれる子もいれば、小さくてかわいいたまねぎを集める子もいました。好みは人それぞれ。自分の手で収穫したたまねぎは、どんな味がするかな?きっと格別でしょうね。感想を聞くのが楽しみです。