車内置き去り防止警報装置

s-DSCF1448 s-DSCF1449 s-DSCF1450 s-DSCF1452 s-DSCF1453 s-DSCF1454 通園バス3台に車内置き去り防止の警報装置を設置しました。

 まこと幼稚園では元々、バス到着時に忘れ物の確認も兼ねて乗車した職員がバス後方や座席の下等の確認をしています。コロナ禍になってからは、園児を降ろした後に座席の消毒作業を必ず行っており、さらに園児置き去り事故の報道を受け、乗車人数と降車人数を必ず数えて一致しているかを2人以上の職員で確認するようになりました。

 今回設置しました装置は、エンジンを切った後に車内後方の点検ボタンを押すまでアナウンスが流れます。点検ボタンを押さずにアナウンスが10分間流れ続けると、車外スピーカーからも点検を促す警告アナウンスを流します。車両の周囲の人に車内点検が終了していないことを知らせることで、より一層事故を防止します。

 このような装置を使用しながら今後も事故防止に努めます。バス利用の方に限らず、人数確認をれんらくアプリの入力情報をもとに行っておりますので、欠席・遅刻・バス不要などは必ず連絡していただきますようご協力をお願いいたします。

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