自分の食べるものに興味を持つきっかけになればと、様々な農園活動の経験をしています。私たち日本人がほぼ毎日食べているお米は、どのようにできるのでしょうか。今日は年長さんが田植えを行いました。
園庭に用意したミニミニ田んぼに稲を植えていきます。園長先生が米粒から苗の芽が出ていることを教えてくれました。根元をよく見てみると、米粒が確認でき、「お米があった!」と発見することができました。稲はお米からできているということが一目でわかります。
実際に植える時のポイントは、根元を持つこと、そして倒れないくらい奥まで植えることです。そこを意識するとみんな上手に植えることができました。
自分で植えたお米がどのくらいで食べられるようになるのでしょうか?職員室前で育てますので観察してみてくださいね。