【年中】たまねぎ掘り

s-DSCN0083 s-DSCN0086 s-DSCN0088 s-DSCN0089 s-DSCN0090 s-DSCN0093 s-DSCN0094 s-DSCN0096 s-DSCN0097 s-DSCN0098 s-DSCN0099 s-DSCN0100 s-DSCN0101 s-DSCN0102 s-DSCN0104 s-DSCN0105 s-DSCN0106 s-DSCN0107 s-DSCN0108 s-DSCN0109 s-DSCN0110 s-DSCN0111 s-DSCN0113 s-DSCN0114 先週降り続いた雨がひと段落して、今日は曇り空です。それでも予定していたたまねぎ掘りを行うことができるとあって、年中さんはとっても喜んでいました。他の学年の分も全て年中さんで採るということで、はりきって長靴を履いて出かけていきました。

 たまねぎ畑は気温が上がってくるにつれてぐんぐん生長し、立派な葉が青々としています。園長先生に根本の方を持って引っ張ることを教えてもらいましたね。どんどん抜いてたくさん収穫してくれる子もいれば、なかなか抜けなくて苦戦する子もいます。そんな時は、おともだちと力を合わせてひとつのたまねぎを収穫しようとしていました。協力し合うことができるようになっているのだなあと嬉しくなりました。

暑い中本当にたくさんのたまねぎを年中さんだけで採りきることができました。その数なんと約2,000個です。その中で、たまねぎのにおいを感じたり、虫を見つけたり、大きさや重さを感じたり、力いっぱい引っ張ったり、土で汚れたりと、全身を使って大忙し。収穫すること以外にもたくさんの興味関心のきっかけが隠れています。そしてなにより、自分たちの手で収穫したたまねぎを持ち帰って食べるのを楽しみにしていた年中さんは、とっても満足げに帰っていきました。「楽しかった」「疲れた」「早く食べたい」「ミートソースにしてもらう」などなど感想は絶えませんでした。

 どんな料理にしてもらったか、明日また教えてくださいね。年中さん、お疲れさまでした。

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