4月の中旬から、ばら組の保育室前につばめが巣を作り始め、やがてつばめの赤ちゃんが生まれにぎやかになってきました。職員室前では、みかんの木にアゲハチョウの幼虫がたくさんついています。青虫は柑橘系の葉を好んで食べるそうで、毎年全部葉がなくなってしまうほど食いしん坊なんですよ。
そして子どもたちは、ダンゴムシやアリを探して園庭中をきょろきょろしながら歩き回っています。
畑では、たまねぎがぐんぐん成長し、年長さんの植えたトマトが花や実をつけ始めています。水やりを頑張っている甲斐がありますね。収穫の日が楽しみですね。自然に興味を持ち、新たな発見をしてまた一つ成長します。そんな小さな発見を日々大切にしていきたいものです。