たくさんのおともだちや先生といっしょに
園庭で体力作りを楽しんだり
農園でいろいろな作物を収穫したり、
リズミカルな鼓笛の練習をしたり・・・
恵まれた環境のもとで、ゆたかな生活体験ができる、幼稚園。
「やった!できちゃった」「うれしい!ほめられた」
そんな満足感のつみかさねが、子どもたちのなかに自信をつくり、
顔つきをグングンたのもしく変えていきます。
そう、私たちがなにより大切にしているのは
さまざまな活動のなかでひとりひとりに自信を持たせてあげる事。
”あつまれ、はりきり天使たち。”をスローガンに
ときにはやさしく見守り、ときにはしっかりリードしながら、
すこやかで、やさしく、のびのびとした子どもを育んでいきます。
自由に遊ぶ 少しもじっとしていない子どもたち。 つねに頭と身体をいきいきと動かし、 のびのびと遊べる環境づくりに留意して、旺盛な 好奇心を刺激しつづけます。 |
園外活動も活発に 水曜日は、おにぎり弁当を持ってくる日。 公園遊びや川遊びに出かけたり、農園でイチゴやイモ、ダイコンなどを採ったり、園内ではできない多くの体験を積み重ねます。 |
運動遊び プール、鉄棒、なわとびなど、最初は思うようにできなくても、あきらめずにがんばってできた時の喜びは大きい。 体力作りだけではなく、あきらめない心も養われます。 |
素直さと優しさを学ぶ ちゃんとあいさつをする。 順番や決められたことなどルールを守る。 友達を思いやる、といった素直な心と優しい気持ちを大切にします。 |
考える力を身につける 小学校に上がる前の子どもにとって知識の習得より、いっしょうけんめい自分で考える習慣や、想像したり、その思いを表現する力など、基礎的な能力が貴重な財産になります。 |
みんなで演奏する 本園が特に力を入れて取り組む音楽教育。 音にしたしみ、リズムと遊ぶことで豊かな情操を養います。 |
鼓笛の練習など、厳しく指導することもあります。子どもたちの行動を観察しながら、何も口に出さず、やさしく見守り続けることもあります。そのバランスが幼児教育には大切と考えます。