今日は年長さんが長靴を履いて園外へ出掛けました。行き先は、園長先生のおうちの前にあるれんげ畑です。
広い広い畑に、小さくてかわいいれんげの花がたくさん咲いていました。れんげの花は、ピンクのグラデーションが美しい小さな花びらのお花です。子どもたちは花を摘んでみたり、虫を見つけたりして自然と触れ合いあそびました。
れんげの他にも、オオイヌノフグリやたんぽぽなどの花もあり、オオバコでオオバコ相撲をして遊んだりもしました。お花にとまったミツバチやモンシロチョウを追いかける子もいます。全身で春を感じ、みんなで楽しむことができました。
園内ではできないことをこうして時々園外へ出て体験することで、新たな刺激になりますね。子どもたちのいきいきとした笑顔を見ると、新しい興味関心を引き出せたように感じます。
園内では、年少さんがこいのぼりの製作を始めました。5月5日のこどもの日ってどんな日?ということから知っていきます。入園したばかりの年少さんですが、きちんと席に座ってお話を聞くことができました。こどもの日の話、こいのぼりの話、クレヨンの使い方などいろんなお話がありましたがしっかり聞けましたね。今日はこいのぼりの模様を思い思いに描きました。完成が楽しみです。
また、今日ははじめておにぎり弁当を食べました。朝から早く食べたくて待ち遠しかったようです。お母さんの作ってくれたおにぎりは美味しかったかな?多くの子が完食できました。水曜日を楽しみに登園してくれる子もたくさんいます。これから毎週、よろしくお願いします。