稲刈り

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 私たち日本人は毎日当たり前に食べているお米ですが、太陽の光とたくさんの水、そして何より大変な時間と手間暇をかけてお米が出来上がることを教えてもらい、食に対する興味関心を深めることができました。

 今日収穫したお米は、年長さんが干して籾摺りをし、おいもパーティーの日に釜で炊いていただきます。田植えから消費まで関わることで、食べ物のありがたみを感じることができるのではないでしょうか。大切に育てたお米を残さず食べようと思えるようになると良いですね。

年少・年長 じゃがいも掘り

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 園長先生に『もぐらに変身して…』と採り方を教えてもらい、いも掘りスタートです。

 年少さんは初めての農園活動です。手が汚れることに抵抗を感じる子もいましたが、先生と一緒に自分の手で掘り起こすことができました。他にも虫を見つけたり、いろんな植物を発見し、楽しむ様子もありました。たくさん山積みになったじゃがいもを目にしてみんなで喜んでいましたね。

 年長さんは、これまでの農園活動の経験から積極的に収穫してくれました。深いところまで掘り起こすのはなかなか大変でしたが、友だちと協力してかごいっぱいに集めてくれました。そして大きさの選別も行ってくれました。大・中・小の3種類に分類します。それぞれの物差しで「これは中かな?」「ぜったい小!」など各自で判断して分けてくれました。

みんな手や靴を真っ黒にして一生懸命収穫できましたね。年少さん年長さん、お疲れさまでした。今日は少しずつみんなで持ち帰ります。自分で採ったおいもはどんな味がするかな?どんな料理に変身したのかまた教えてくださいね。

年長 田植え

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 自分の食べるものに興味を持つきっかけになればと、様々な農園活動の経験をしています。私たち日本人がほぼ毎日食べているお米は、どのようにできるのでしょうか。今日は年長さんが田植えを行いました。

 園庭に用意したミニ田んぼに稲を植えていきます。園長先生が米粒から苗の芽が出ていることを教えてくれました。根元をよく見てみると、米粒が確認でき、「お米があった!」と発見することができました。稲はお米からできているということが一目でわかります。

実際に植える時のポイントは、根元を持つこと、そして倒れないくらい奥まで植えることです。そこを意識するとみんな上手に植えることができました。

 自分で植えたお米がどのくらいで食べられるようになるのでしょうか?職員室前で育てますので観察してみてくださいね。

年中 たまねぎ掘り

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園の畑で冬に植えた玉ねぎがぐんぐん大きくなってきました。今日は年中さんが収穫します。

園長先生が採り方を教えてくれました。できるだけ根元を持って上に引き上げるのがポイントです。年中さん、気合を入れて収穫に取り掛かりました。

はじめは茎の部分がちぎれてしまったり、引っ張ってもなかなか抜けなかったりと苦戦しているようでしたが、先生やともだちと力を合わせて収穫していくうちに、だんだん上手になってきました。力いっぱい引っ張って、抜けた瞬間に派手に尻もちをついて大笑いしたり、手のひらをベタベタにしながら一生懸命取り組みました。全身を使ってたくさんのたまねぎを収穫することができました。今日は他の学年が持ち帰る分も全部年中さんだけで頑張ってくれましたね。お疲れさまでした。

大きなたまねぎを見せてくれる子もいれば、小さくてかわいいたまねぎを集める子もいました。好みは人それぞれ。自分の手で収穫したたまねぎは、どんな味がするかな?きっと格別でしょうね。感想を聞くのが楽しみです。

【年長】野菜を植えよう!

s-1 s-2 (2) s-3 s-5 s-6 s-7 s-8 (2) s-9 s-10 s-11 s-13 s-DSC09417 s-DSC09418 s-DSCF7007 s-DSCN9419 s-DSCN9420 s-DSCN9421 先日、年長の子どもたちが畑に野菜の苗を植えました。

ミニトマト・ナス・ピーマン・オクラ・キュウリの夏野菜に加えてスイカの苗も植えました。

園長先生からの苗クイズに答えたり、植え方を教えてもらい、無事にすべての苗を植えることができました。

毎日水やりをしたり、雑草を抜いたりして自分たちの手で育てていきます。

そうした経験から、食べられないものが食べられるようになったり、食べ物を大切にする気持ちにつながっていってほしいと願っています。

これからぐんぐん大きく育ってくれると嬉しいですね!